久しぶりに映画を観に行きました。今日は「地球が静止する日」というヤツ。

あのマトリなんとかに出てる、キアヌ・リーブなんとかって人が出てるやつです。
余談ですが、俺が好きなのはウィル・スミス。
コンビニの店員風に言うと「ウィルッスミス～（いらっしゃいませ～）」


それはさて置き、結構おもしろかったですね。
人類が未知の生命体と出会った場合は人それぞれの反応ですね。
それに宗教団体は大抵「救世主が現れた」という反応。まぁ逆もありましたが。
ジェイコブ君は「殺せ！」って言いすぎだと思う。「コロセコロセコロセココロセコロセ」みたいな。


まぁ地球を救うために人類を消す、というストーリーは昔「週刊ストーリーランド」でもありましたね。

ストーリーランドでは「環境のために人間を消す」という地球上の生命体の願いによって、
人類は消えてしまう結末だったわけですが。
個人的には人類がいなくなると人類が管理している部分が崩壊してしまい、
自然がちょっとアウトなことになると思ったのですがね。
でも、何にせよ人類が原因を作ってるわけですから、いなくなれば万事OKなのかな。


また、今回の映画が公開される前の特集では、人類が消えるとどうなるか？ということを
シミュレーションしたものがありました。上記の部分で俺が疑問に思っていた点ですね。
地球は数千年(詳しい数字は忘れました）で人類が誕生する以前の環境に戻るらしいです。
その時には文明の跡というものはすっかり無くなるそうです。
残っているとしてピラミッドや石版、モアイ像くらいだとか。


ガイアの力は偉大ですな。


にしても、映画に出てきた巨神兵みたいなヤツ。
シンプルなデザインのクセに意外とカッコいいと思ってしまった･･･。
あるシーンではエヴァで零号機が暴走するところを思い出しましたよ。