NHK。

先週契約を強引にさせられました。
「テレビ持ってると契約しないと駄目ですよ」って騙されて。

ウチのテレビは受信目的の設置じゃないから、放送法32条に該当しないのに。
該当するなら、ただし書きの対象じゃない場合なのに。


そんなわけで、腹が立った勢いでテレビを処分。後悔はしてない。
なにせ元々処分するつもりだったから、この機会に。

で、NHKのコールセンターやら営業所やら相手に舌戦。


見事勝利しました。契約解除。

もうね、

「笑ってんじゃねぇよ！」
「そんなことが必要だってのは条文に書かれてない！」
「希望してるんじゃなくて、解約するって言ってるんだよ」

とかとか。

1350円という、大きな勉強代を支払うことになりましたが（今月分の受信料らしいよ）。


一応言っておくと、俺はNHｋを好んでみるのであれば、受信契約を結んで受信料を支払うことは妥当だと思ってます。
NHKを見てるのに不祥事や番組内容に反発して払わないってのは、やっぱり話が違うしね。

そもそも勝手に電波垂れ流しておいて受信契約ってのはおかしいとも思うけど。
だってテレビが見れる環境ってNHKが強制的に映るじゃない？

だったら、スクランブル放送にして、受信料払わないと見れないようにするとかできるはずだし。
明らかに国民に不利な条文用意してるってのが変。
いっそ、NHKが受信できないテレビとか作ればいいわけじゃん。

見たいやつは受信できるテレビを買う、見ないやつは買わない。
「公平に受信料を負担していただきます」って文句には、現状として沿ってないのが事実。


てか、受信契約結ばされてからマジでストレスが半端なかった。

おまけに勝手な言い分を全部跳ね除けるために、結構放送法とか銃身規約とか頭に入れたし。
さすがに、全く用事が無い局に対して年間約1万5000円も寄付するほど奇特じゃないから。


あと、そのストレスのせいで今日はずっと熱っぽい症状が出て頭痛が酷い。
このままだったら、明日の仕事に大いに支障が出る。ってか下手したら休むかも知れん。



まぁ、今日の成果としては上々。
テレビだけじゃなくて、使わない布団とかその他の雑貨類もテレビと一緒に業者に持って行ってもらったから、結構部屋がスッキリしたし。これで6000円は良心的だったと思う。